防水工事に関する質問「またまたすみません。前回質問さ. . .」 | ヤマト工業株式会社
またまたすみません。
前回質問させて頂き、色々考えてく中で新たに聞きたい事があります。
まず現状ですが、義父は防水工事の仕事をしており自営業。
仕事が沢山あった時は年間30万市県民税を払っていた。
しかし仕事が減ってきたので払うのが厳しくなり、滞納。
そして、税金と利息がたまってしまい、計520万の市役所から支払い命令。
その中で利息が420万円。
自営業だが義父と義母は別の仕事で給与が大体26万ほど。
それでも市役所は一括で払えといい、やむなく無料の弁護士に相談。
結局、分割にしてもらえる事になったが、月々23万返済の二年間。
そのために保証人がいる。
私達に保証人になってほしい…そんな感じです。
前回質問した際、返済額は300万と言いましたが、520万でした(詳しくは前回の質問を参照お願いします)私達は保証人にならずに有料でいいので、キチンとした弁護士に話し、弁護士から市役所に交渉してもらいたいと思っています。
出来れば保証人は避けたいので、何かいい方法を教えて下さい。
投稿日時:2011/7/27 22:03
まず一言。
内容は確かに民事ですが、税に関しては税理士に相談すべきでしょう。
弁護士は広く法律全般を扱える資格がありますが、意外と税法に詳しい先生は居ないものです。
餅は餅屋と言いますしね。
恐らくですが、無料弁護士だと市と交渉してくれても、ご質問内容程度までしかやってくれないでしょうね。
世間の有資格者で無料代理人って、精々そんなもんです。
有料でも良いなら、税理士に相談したらどうでしょうか。
報酬は大雑把に見ても、弁護士の半分以下で引き受けてくれるはずです。
前の質問でも散々皆さんが書き込まれていましたが、納税保証人であれ借金の保証人であれ、なるべきではありません。
なる覚悟があるなら、自分たちが余裕で肩代わり出来る金額の範疇でなって下さい。
ご主人には「親を取るか、自分たち家族を取るか2択しかないのだ」位の覚悟を伝えましょう。
それでも親兄弟を取ると言うなら、残念ですが離婚するしかありません。
とても厳しい言い方になりますが、本税100万に対し延滞税(利息の事です)420万って、義両親と義弟さんはズボラ過ぎでしょう。
常識逸脱にも程があります。
憲法の「納税義務」を無視している、昔的に言えば立派な「非国民」と言わざるを得ない。
このような人たちの保証人になるって事は、九分九厘巻き添えになります。
本当はですね、義両親は起業するべき人ではなかったんですよ。
法人経営であれ個人自営業であれ、会計知識の欠片も無く金銭感覚もマヒしている人間に、広義の意味での商売は出来ません。
必ず失敗し破産します。
自分の生活を守りたかったら、そのような人たちとは金銭がらみの付き合いは、親兄弟でもしてはいけません。
お金は冷徹です。
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