雨漏りしていないからといっても、油断は禁物です! 雨漏りに気づくのは家の中に水が浸入してきたときが大半ですが、その前には当然のことながら、外壁や屋根が風雨や紫外線などでダメージを受け腐食しているという背景があります。そして腐食を放置するとやがて内部が浸水し、最終的に天井やクロスなどの雨染みとなってあらわれるのです。
雨漏りが起きるのを指をくわえて待っているようではいけません。雨漏りが起こる前に、適切なタイミングで防水工事を施すことが大切です。