防水工事に関する質問「鉄筋工事の仕事内容について教え. . .」 | ヤマト工業株式会社
鉄筋工事の仕事内容について教えてください今度就職しようと思ってるところが鉄筋工事の現場仕事のところなのですがどのような仕事をするのでしょうか?一応以前防水関係の仕事で現場に入っていることはあったのですが防水関係の仕事をする際はほとんどが鉄筋工事が終わりある程度終わっている現場とかだったのであまりそのもの自体を見る事がなかったものでどのような仕事をしているのかが気になっているのとどうやら面接の時に色々聞かれるよなので知っておきたいのです仕事内容の紹介にはビル・マンション建設に係る鉄筋の部分の作業です。
配筋及び結束の作業でグループ単位で進めるとあります主な仕事の流れとどこまでが鉄筋工事の仕事なのか分かる人がいましたら教えてくださいませんかもしくは現場に入っている関係者の方でも良いのでご教授お願いします一応自分の知ってる知識的には工場である程度できあがった部品?(いくつにも分けたコンクリの塊)を現場に持ってきてそれをくっつけて更に木枠で囲んでそこにコンクリを流し込んでその後木枠を取りはずすってところまではなんとなく分かってはいますこれ以外にももっと色々本当はあるのでしょうがちょっと分からない事が多いのでお願いしますどんな小さい事でも構いませんどんな事でも良いのでお願いします
投稿日時:2010/10/30 14:15
やったことはありませんが、鉄筋工の現場は時折見ており内情も多少知っています。
鉄筋コンクリート構造物を作るときのひとつの専門業種です。
コンクリート工事や型枠工事は別業種です。
基本的に体力勝負です。
鉄筋は夏はやけどするほど暑くなりますし、冬は逆に凍りつくほど冷たいもので、さらにビル工事など常に最上階の露天での施工になりますので、雨風にさらされます。
あまり機械化の進んでいない業種で多くが手作業です。
工程は常に厳しく後から型枠コンクリート工事に追い立てられます。
単価も厳しく原材料の鉄筋が値上げされれば当然手間賃の引下げが余儀なくされます。
その割りに価格決定はどんぶり勘定でトン単価一本です。
仕事がきつい割りに単価が安いので、若い人の定着が難しいとぼやいていました。
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