防水工事に関する質問「ルーフバルコニー 置き敷きタイ. . .」 | ヤマト工業株式会社
ルーフバルコニー 置き敷きタイルについて困っています。
私は施工者サイドの人間ですが、今非常に困っているので閲覧された方、助けてください。
一般的な集合住宅であるマンションのセットバック部分のルーフバルコニーへ、置き敷きタイル(TOTOのバーセアとか)を設置しているお客様がいます。
現状、シンダーコンの上に置き敷きタイルを設置しておりますが、此度の防水工事により通気緩衝でウレタンを施工します。
もちろんタイルを剥がして施工する事はお客様にも伝えており、後の復旧も頼まれてしまいました・・・。
見積りの段階でルーフにタイルを設置しているか見えなかったので、剥がし手間は施工者負担で行うつもりでいましたが、復旧となるとやれる人間(番号ふって復旧できる人間)を入れないといけない事に加え、手間代が倍増します。
施工者としては、防水層の上に物を置く行為は控えてくださいと伝えたのですが、お客様の心は動いておりません。
組合、監理者も動かないので、なにか良い方法はないかと考え込んでおります。
管理規約上、ルーフバルコニーは専用使用部で・・・とか防水層の上に物を置いたら・・・とかそういう理由ではどうも動きません。
変な話、組合・監理者が動いてくれれば済む話なのですが、施工者対お客様の関係で話が膨らんでいるため、どなたか同じ状況になった場合どう打開するか知恵をお貸し下さい。
宜しくお願い致します。
投稿日時:2011/9/20 17:38
お気持ちお察しいたします。
保障云々の話でも出してみたら組合も動くのでは?特に通気緩衝では1箇所でも傷がつくと、全部に水が回る可能性があるので、傷つきの原因になるルーフブロックの設置をしますと、この部分に関しては保障対象外になりますとか。
実際ウレタンの上にルーフブロックとかメーカーでもオプションないですし、メーカーも保障しないでしょ。
塩ビシートならあるけどね。
でもなんていうか、話が進みすぎていて保障の話を持ち出すにはタイミングを逸している気もしますが。。。
メーカーに確認とったら保障が出ないと言われたとか言えばどう?あとは素直に復旧にはお金がかかるのでと言って、そこの住人に費用負担を求めるか、、これもタイミングを逃してるかな?どっちか話したら残りは使えなくなるね。
どうせやりたくないだけでしょとか言われそうだから。
それか一気に2つ言うかでしょう。
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