防水工事に関する質問「木造の外壁に西洋漆喰を採用する. . .」 | ヤマト工業株式会社
木造の外壁に西洋漆喰を採用する予定なのですが、壁の構造が外張り断熱で通気層のある構造になっています。
室内側から言いますと、内壁材→石膏ボード→柱・間柱→透湿防水シート→断熱材→通気層→サイディング→西洋漆喰となっています。
西洋漆喰の塗り厚みは5ミリです。
この場合、荷重やクラックなどの点で、問題が生じる危険性はありませんでしょうか?もう工事が始まっていますので、大きな変更は無理なのですが、注意点などあればアドバイスお願いします。
投稿日時:2010/7/25 20:24
しようされる西洋漆喰の種類しだいですよ。
よくやる工法です。
割れるのが嫌なら、樹脂系の塗り剤に変更されたほうが良いでしょう。
樹脂系の塗り剤でも、等湿性のある製品があります。
ジョリパットなどは駄目ですが・・・・。
通気層の外なので、本当は等湿性なんかは関係ないのですけどね。
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