ヤマト工業の特徴

  • ヤマト工業の特徴
  • サービスの流れ
  • スタッフ紹介・代表挨拶
  • 施工風景
  • 内装もお任せください
HOME > 防水工事に関するお悩みTOP > 質問「屋上やベランダの防水工事につい...」

防水工事に関する質問「屋上やベランダの防水工事につい. . .」 | ヤマト工業株式会社

質問

屋上やベランダの防水工事について教えてください。
FRP防水とシート防水ではどちらが優れているのでしょうか?耐久性や価格の違いについても教えてください。
よろしくお願いします。

投稿日時:2008/9/10 21:43

回答

FRP防水は、ガラス繊維にポリエステル樹脂をしみこませて施工するので、真夏の強い紫外線や冬の低温や真夏の高温にも強く、複雑な面にも防水効果を維持しながら対応できます。
メーカーによっては現場施工ではなく、工場でFRP成形したベランダを現場にて設置するタイプもあります。
シート防水は合成高分子材などを繋ぎ合わせていく方法で、シート単体の引っ張り強度や引き裂き強度はありますが、繋ぎ合わせた箇所の強度は非常に弱く、年数経過とともに圧着した部分に剥がれや浮きなどが発生し雨漏れになりやすい欠点があります。
(髪の毛ほどの隙間が出来ても雨は滲入します)シート防水は非常に安価で、FRP防水に比べて約半分の価格で施工可能です。
(業者によります。
)塩ビシート防水の場合、約5,000円/平米ぐらいから、FRP防水の場合、約9,000円/平米ぐらいからが相場なようです。
(施工材料や業者によります。
)住宅のベランダでは、以前はシート防水しかありませんでしたが、最近ではFRPが標準です。
ただ、FRP防水もシート防水も使用状況によりメンテナンスが必要です。
FRPでは8~9年、シート防水では4~5年でトップコート(塗装)を再塗装するのが一般的なようです。
(住宅のベランダで日陰が多く、大きな地震がなければ、FRPはメンテ不要と考えてもいいと思います。

他にもこのような質問をお寄せいただいております

Web Services by Yahoo! JAPAN

こんなお悩み解決します
築年数・外観が気になる
雨漏りしている
計画的な修繕をしたい
マンション・アパート
中小規模のビル
実績一覧
施工事例 Before→After
某ビルの場合
対応エリア
東京都・大田区・品川区・目黒区・世田谷区を中心に対応!
東京都・大田区・品川区・目黒区
世田谷区を中心に対応!
  • 雨漏りに気をつけたい場所とその対策
  • 改修のタイミングと費用
  • よくあるご質問と回答
  • 会社概要・個人情報保護方針

求人・協力業者募集