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防水工事に関する質問「築33年RC造、5階建のビル屋. . .」 | ヤマト工業株式会社

質問

築33年RC造、5階建のビル屋上防水改修工事(平場面積は378㎡)についてお尋ねします。
業者から非歩行アスファルト防水(通気・緩衝工法)の提案がありました。
資料を見ると1㎡あたり4.2㎏の荷重とのこと。
業者は、微々たるものと言いますが築33年の躯体に掛かる負荷は微々たる物と考えて良いのでしょうか?屋上に1,500㎏以上の重さが加わることは、建物のバランスが崩れないのでしょうか?(地震の時など心配です) また、他の防水工法(FRP防水等の場合)は、どの程度の荷重なのでしょうか?

投稿日時:2010/5/13 17:40

回答

こんにちは。
荷重をご心配なされているのなら、心配無用です。
現場を知らないので、最適な防水工法を推奨する事は出来ませんが、防水工事で1㎡あたり4キロ程度の荷重がかかるのは、普通の事です。
色をつけるだけの防水(これは塗装に分類されます)では、1キロ以下ですが、そんな薄い防水層ではいかにも頼りないんです。
FRP防水を引き合いに出しておられますが、私も陸屋根(屋上)の改修378㎡ではFRPは除外します。
心配の種が満載の選択ですので考えから外した方が良いでしょう。
引き合いに出すとすれば、塩ビシート絶縁工法かウレタン防水通気・緩衝工法などになります。
いずれの防水材でも掛かる荷重は3~4キロ、もしくはそれ以上です(工法により変わる)。
木造住宅の屋根の改修で、さらに荷重を掛けるような工法(重ね葺き)は、安易におこなうべきではないと思いますが、RC造りのしっかりした陸屋根には、1㎡あたり4キロの荷重など問題ありませんよ。
6キロにしたい位ですわ。
非歩行という事ですので、それは必要ありませんがね(笑)最初に書いた様に、工法についての話は現場の状況を知らないので、参考までに書いただけです。
アスファルト通気・緩衝工法??・・・これが、伸縮目地に脱気筒をつけシールするだけの事以外は、只のアスファルトシート熱工法なのか、なんなのかは、詳細を知らないので解りませんが、いずれにせよ荷重4キロの防水改修は全く普通にどのRC住宅でもおこなわれている防水改修ですとお答えします。

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