防水工事に関する質問「・一般建設業の許可で下請負契約. . .」 | ヤマト工業株式会社
・一般建設業の許可で下請負契約¥4500万円以上の工事が可能な場合はありますか?去年一級建築士に合格しました。
数年前より実家の小さな工務店に帰り、働いています。
実家は一般建設業登録及び2級建築士事務所登録をしています。
一級建築士の資格が届き次第一級建築士事務所登録をしようと考えていますが自社の前年度の経営審査を見たところ、特定建設業登録に関しては登録は難しそうです。
(財政的に・・・)又、知人が23年度にマンションを建築する計画があり、その仕事を任せてもらえそうなのですが・・・そこで質問なのですが、一般建設業の登録で、設計・施工・管理を行う場合、給排水工事・電気工事・空調工事・杭工事等を発注者と直接契約を結んでもらい、設計管理及び下請負金額¥4500万以下の仕事は自社で行うというやりかたは可能なのでしょうか?(施主にもちゃんと説明し承諾を得ている場合)又、知人に関しても建築関係の仕事を経営しているため業者や仕入先ルートなどは、共通の知人がいますし、もちろん知人の経営している部門の仕事は直接やってもらう予定です。
(施工能力に関しては問題ないと思います)又、その場合、建築一式工事となるのでしょうか?又、下請負契約というのは、契約を交わさなければ良いと言うことでしょうか?それとも軽微なものまで含めた工事に対しての総支払額をいうのでしょうか?その他、契約を分けるとか、下請け業者に出向で来てもらうとか、色々とうわさ的に聞いたことがありますが、そのようなことが可能なのでしょうか?何かいい方法はないでしょうか?自社の現状は、2級建築士2名・一級建築施工管理技士1名・この度私が取得した1級建築士1名・あと、2級防水技能士や下水道排水設備工事責任技術者・又、ゴンドラや高所作業者、建設機械等の資格を有した者(職人)が在籍している創業約30年位の町谷の工務店です。
公共工事などにも参加しているため、一時的に特定建設業に登録しても継続するのは難しいと判断し質問しました。
詳しい方、よろしくお願いいたします。
投稿日時:2010/2/10 13:35
一般建設業の許可と特定建設業の許可の違いは他府県に支店を出しているかいないかの違いですよ。
だからマンションの工事請け負うことできますよ。
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