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防水工事に関する質問「老朽化のための水漏れ対策でお尋. . .」 | ヤマト工業株式会社

質問

老朽化のための水漏れ対策でお尋ねします。
現状はウレタン防水です。
リボールマイティ防水かウレタン防水かアスファルト防水かを提案されました。
建物は築40年、コンクリート住宅です。
どの選択がべすとでしょうか陸屋根で総2階建。
屋根の面積は100㎡です。
ウレタン防水の上に一部モルタルをうってありますが亀裂が見えます。
パラペットはコンクリートが露出しています。
水漏れが数か所あります。
モルタル部分はアスファルト防水、その他トップコートの露出部分とコンクリートむき出し部分はウレタン防水を考えていました。
しかし最近リボールマイティ防水があることを知りました。
躯体は60年ですから後20年はこの建物をつかおうと思います。
リボールマイティ防水について情報が少ないので決心がつきかねています。
そこで質問は、上記のような水漏れのする老朽住宅でリボールマイティ防水は第1選択でよいかです。
1、アスファルト防水、ウレタン防水は10年の保障がついているのに対してリボールマイティ防水は3年の保障といいますから 防水に対しては不安があります。
2、一方、いつごろ開発されたものかわからないのですが、あたらしい素材なので、アスファルトやウレタンよりはもしかして 防水性が高いのかもしれないと考えることもできます。
という理由で悩んでいます。
どちらも壁その他をいれて500万程度で金額的には変わらないような感じです(正式な見積もりではないので不正確です)。
防水の専門家の方、またはリボールマイティ防水で工事をした施主の方のお考えをうかがいたいと思います。
リボールマイティ防水の場合、塗装はガイナの2度塗りだそうです。

投稿日時:2010/12/31 15:10

回答

過渡期には友人の経営する防水屋に助っ人に行きます。
ウレタン防水を主としていますが、予算の関係でアスファルトゴムシート、塩ビなど他の工法も施工します。
今回の場合も下地調整後、絶縁シートを敷きオールタックのウレタン二回仕上げが最良かと思います。
単価は高いですが定期的なトップの塗り替えで20年は持ちますよ。
ちなみにノボタンと言う会社の防水は30年ですよ。
リボールマイティ防水はオススメはあまりできないと言うより施工しません。
結局薄い塗膜で水を止めているだけですからオススメはできません。
簡易的なものと考えましょう。

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