防水工事に関する質問「築15年のダイワハウスのリフォ. . .」 | ヤマト工業株式会社
築15年のダイワハウスのリフォーム(外装工事)について築15年のダイワハウスの家ですが、外壁目地シーリングのやりかえ、屋根、外壁の塗装、バルコニーの防水シートのやりかえ、基礎の小さなクラックの補修をすすめられています。
防水性能を高め、家を長持ちさせるためにも15年目がいい機会と言われたのですが、いますぐにしないとマズイものでしょうか?どこの家でも15年目くらいにメンテナンスをするものなんでしょうか?あと5年後、10年後では家が持たないものでしょうか?今メンテナンスをしても、また15年後にも同じような事をしないといけないのですよね?この質問の他に、見積もり額の妥当性についても質問させていただいてるのですが、家って15年ごとにこんなにお金がかかるものなのでしょうか?
投稿日時:2011/1/24 2:13
>あと5年後、10年後では家が持たないものでしょうか?>今メンテナンスをしても、また15年後にも同じような事をしないといけないのですよね?10年先(築25年)は 多分厳しい状況になるでしょうね。
5年先伸ばしは塗料の質や立地条件などと今の状態にもよるのでなんともいえません。
長年月 寒暖、雨、紫外線にさらされ続け外装材料にミクロのクラックが入り 水滴が凍結、融解したりしてだんだん進行するので手遅れになる前に 塗料で覆い、保護するのが目的です。
概ね15~20年周期で きちんと補修するほうががよいとされています。
クラックが始まるとだんだん進行が早くなり屋根材、壁、バルコニーを貫通するまで進んで 建物へ水漏れが始まると 内部も大掛かりな補修が必要になりますからそうなる前に再塗装や補修が必要になります。
我が家も 大和ハウス ルグランU築17年ですが先週 バルコニーのシート張替えを行いました。
外装再塗装は 13?14年目に済ませていました。
車はしょっちゅう 洗浄やワックス掛けしていることに比べれば家も ほったらかしすぎると 気がついたら大変なしっぺ返しをくらいかねませんね。
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