防水工事に関する質問「防水工事の外壁改修のタイルの注. . .」 | ヤマト工業株式会社
防水工事の外壁改修のタイルの注入がありますが、振動ドリルで穴をあける場所がイマイチわかりません。
今日はタイル4枚につき1欠って言われまして、横に4列で縦にズラーと並んだ時はタイル2個飛ばして4枚の真中に穴を開けるようにしてました。
2列でしたら、1列目2列目の真ん中の下に開けて下に二枚か三枚飛ばしぐらいでしてました。
ですが形が複雑になったり、先輩方のを見ると千鳥型に開けたりしてたので理由を聞いて理由は分かったんですがどの状況で使うかがイマイチわかりません。
中々穴を開ける場所が定まりません…タイル面に対してパッと見て分かりやすい開け方の計算(?)とかないでしょうか?あと親方が近過ぎても駄目やから、近い場合は離して穴あけろとも行ってました。
基本縦横に同じ列にあけろとも言うてましたし、マーキングが複雑だとよくわかりません。
最初は墨つけてもらってたんですが、何か悪いような気がして早く覚えたくて…ちなみに穴開けは今日が初めてでした。
投稿日時:2010/2/10 15:36
「習うより慣れろ」だと思います。
本来は、浮いている部分だけに注入をするので、その部分を見極めて注入する必要があります。
注入する樹脂の広がり具合とか、浮き状況とかから判断するのですよ。
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