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防水工事に関する質問「外壁コンセント増設庭で100V. . .」 | ヤマト工業株式会社

質問

外壁コンセント増設庭で100V電源を使いたいため工事屋さんに頼んで外壁用防水コンセントを増設してもらおうか考えています1Fのコンセント電線って床下、天井裏(1F2F間)どこを走っているのでしょうか?床下ならもぐって所定の位置へ電線を上げるのは可能でしょうが天井裏だととても人が入るほどの隙間はない気がしますとなると内壁を一部剥がして配線と大掛かりな工事になってしまうような気がして躊躇しています住宅は3年前に建てた2×4工法です

投稿日時:2010/1/11 21:58

回答

>>庭で100V電源を使いたいため工事屋さんに頼んで外壁用防水コンセントを増設してもらおうか考えていますーーーできます。
>>どこを走っているのでしょうか?ーーー普通、壁の配線は天井から降りて来てます。
室内側の既存にあるコンセントの裏側に、防水コンセントを増設するのは簡単です。
私ら建築会社のリフォーム部がいただく費用で10000円+消費税ってところですかね。
しかし、ツーバイフォーの場合、離れた場所に線を送るために、一旦床下に線を落としたり逆に床下から上げたりすると面倒くさいです。
在来木造住宅と違って、外周側・内部壁共に、壁内部と床下空間とが繋がってはいないからです。
ドリルで床下地合板に穴を開ける作業が必要です。
穴の方向にも注意が必要です。
依頼の際には、ツーバイフォーであることを伝えて下さい。
さもないと、現場で戸惑います。
費用は、床下を這いずり回る手間と、二人掛かりでの作業を想定することになりますので、20000円~25000円ですかね。
クロスの補修とかは、必要ない場合が多いです。

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